これがTVアニメ『艦これ』の戦闘シーンだ!PVがついに公開
現在好評サービス中のPC向けWebブラウザゲーム『艦隊これくしょん ~艦これ~』を原作としたTVアニメが、2015年1月より放映を開始します。
会員数が200万を突破し、なおも人気と注目を集めている『艦これ』。「ねんどろいど」など、ゲーム以外にもその活躍の場を拡げており、その熱気と勢いは留まるところを知りません。先日実施された初のオフィシャルファンイベント「横浜観艦式予行」も盛況のうちに幕を閉じました。
その「横浜観艦式予行」では、TVアニメの放映時期と併せて、先行PVが公開。イベントに参加したファンだけが、最新映像を一足先に楽しみました。スケジュールが合わなかった方や、チケットが入手できなかった人からすれば、羨望のひとときを味わったと言えるでしょう。
ですが、先行PVの一般公開がこのたび解禁され、アニメの公式サイトにてお披露目となりました。はじめは、古いフィルムのような印象を覚える荒さを交えた映像が、海上を往く艦娘を遠巻きに捉えます。そして赤城が、重みを感じる動きで弓を引き、その一矢が開戦の幕開けを告げました。
映像はすでに鮮やかな色彩を帯びており、かつての記録映像などではなく、今この瞬間の戦いを生々しく描いていると強く実感させます。赤城に続き金剛の猛々しい主砲が火を吹くと同時に、機動性を活かした吹雪が一気に踏み込み肉薄。至近距離から一気に駆逐へと繋げます。
重厚さと迫力を兼ね備えた戦闘シーンは2分もの映像でたっぷりと綴られましたが、戦いが終わった夕暮れ時には、穏やかな表情に戻った吹雪との、わずかながらも平和なひとときも流れます。『艦これ』ファンにとって濃密すぎるこの先行PV、ぜひご覧ください。
Human Orbit
イギリスのインディーデベロッパーAutelia LTDより、サイファイソーシャルシミュレーター『Human Orbit』が発表されました。SFテイストな世界観を舞台にした社会構築シミュレーターと言う異色な新ジャンルとなるようです。
「SF社会シミュレータ」である本作では、プレイヤーは人工知能として人間社会をコントロールすることになります。ドロイドを操作して宇宙ステーションや通信ネットワークにアクセスし、100以上の個性を持つ人々を管理しながら、自分だけのユートピアを構築することが出来るようです。“AIに管理されたユートピア”と言うモチーフは多くのSF作品で用いられてきましたが、AIとしてプレイするゲーム性は非常にユニークなのではないでしょうか。
また、本作のワールドマップ制作には『The Sims 3』や『Dead Space 3』の開発経験があるDan Raihert氏が担当。更にサウンド演出にはリブート版『Thief』に携わっていたEli Hason氏が参加しているとのこと。現在は開発中のスクリーンショットのみが公開されており、対応機種やリリース日なども含めた全貌は明らかになっていません。
ゴジラ-GODZILLA-
バンダイナムコゲームスは、先日発表されたPlayStation(R)3ソフト『ゴジラ-GODZILLA-』の最新情報を公開しました。
『ゴジラ-GODZILLA-』は、プレイヤーが「ゴジラ」となって都市や兵器を破壊するミッションクリア型の「超破壊ゴジラアクション」ゲームです。50mを超える巨大怪獣「ゴジラ」となって、大都市、工業地帯、山麓などさまざまな舞台で建築物や文明を破壊し尽くす快感はもちろん、破壊の妨害に立ち向かう戦略性を味わうことができます。
◆ストーリー1954年 日本を襲った未曾有の大災害「ゴジラ」。東京を破壊しつくした巨大怪獣は、悪魔の発明「オキシジェン・デストロイヤー」と、ひとりの科学者の犠牲により葬られた。
それから60年の月日が経ち、人々の記憶も薄れかけたころ。「ゴジラ」が再び現れる。エネルギーを求め、各地を破壊しつくすゴジラ。その破壊活動は、まるで人類を憎んでい